ぶっちゃけエンジニアに資格は必要ない!

フリーランスのエンジニアとしてやっていくなら資格は必要ありません。

税理士や弁護士など、資格がないと働けないのならともかく、資格がなくても働けるエンジニアにとって資格は必要ありません。

ITに限ったことではないですが、資格を持っていても、実務はできません。

知識＝スキル ではないです

エンジニアは作ることに価値があります

私は、そんな大きなことを言えるようなすごいエンジニアではありませんが、

自分のスキルをアウトプットしていくことが大事なのです。

アウトプットする過程で、調べたことは忘れにくいですしね

どうしても資格が必要な場合

• • 未経験でこれから就職しようとしてる人

中途で未経験の人は基本情報は取っておくと、WEBの基本を学べるので良いとは思いますし、ないよりあった方が入社しやすいでしょう

これも制作物を作れたほうが評価されるとは思います

(資格重視な会社が多いので何とも言えないですが、そんな会社は断った方がいいでしょう)

• • 社内で資格を取らないと昇格や評価してもらえない会社

上場会社によくあります。会社で昇格していきたい人はとっていく必要があるでしょう

• • 派遣で資格がないと現場に行けない人

こちらも資格がないと仕事がこないことがあります。こちらもずっと派遣でやっていくのであれば必要ありです。

• • 名刺や肩書きが欲しい人

名刺や肩書きがなくても、人脈と制作物があれば、名刺や肩書き以上になりますからね

資格を取ってる時間があるならモノを作った方がよっぽど効率的です。

もしエンジニアに資格が必要な場合があるとしたら、これくらいでしょうか

会社に評価されたい場合は、評価の基準として必要になるのでしょう

資格持っててもプログラミングなんて全くできないです

それは英語が読めるけど話せないのと同じでアウトプットしてないからです。

エンジニアは作ることが大事です。

さらにもっというのであれば、

訓練より実戦が大事です。

資格を勉強している時間があるのであれば、自社サービスを作ったり

お客さんからもらった仕事をこなす方がより実戦的なことを学ぶことができます。

人生の時間は限られています。

有効的に使いたいですね