新しく何かを始める時の心得とコツ 【「口だけの人」にならないためには】
あけましておめでとうございます。
皆さんは、新年になり、新しい目標を立てたりしてますでしょうか?
「よし、やるぞ」と決意はしたものの、時間が経つと忘れてしまい、「そんなことあったけ?」となってたりしてないでしょうか?
今回は、目標を「行動に移して」達成させるためにはどうしたらいいかを書いていきます。
期限と詳細をメモに残す
目標が大きいと、規模が大きすぎてざっくりになってしまいがちです。
最終的な目標から逆算して、目標を細分化して、目標と期限をメモに書いていきましょう
実際に書くことによって、何をいつまでにやらないといけないかがわかってきます。
特に一番大事なのは、期限です。
期限がないと人は結局やらずに終わります。しっかり書いておきましょう。
カレンダーやリマインダーに登録しておくのもオススメです。
準備はいらない、まずは手を動かす
よく、「準備をしてから始める」って言う方います
準備はいつ終わるんだよ?って感じですよね
目標を決めたら、まずは小さくてもいいので実際に手を動かして、「行動」に移していきましょう
頭の中で考えただけじゃ何もやってないのと同じです。
自分の発言に責任を持つ
目標が決まったら、他人に言いましょう
他人に公言することで責任感が生まれます。
できなかった時に、忙しいとか周りに人のせいにしたりするのは止めましょう。
結局のところ、他人は『結果』にしかフォーカスされないんです。
どれだけ忙しかったり理由をつけたとしても、他人は結果しか見ません。
自分自身を納得させるだけで、他人から見たら、
「あー、結局やらなかったんだな。だったら初めから言わなきゃいいのに。」としか思いません。
やるやるって言って結局やらないのは、人への信頼感を失います。
本当に時間はないのか?
厳しいようですが、時間がないことを言い訳にするのは、結局自分に甘いだけです。
そこまでやりたくなかったってことです。
優先順位が低いんです。
やらなくても人生はそんなに変わらないことは人は後回しにしてしまうんですよね。
何かを始めると言うことは、強い意志と、行動力が大事です。
事業で大事なのは、思いついたことが大事ではありません。
実際に行動することが大事なのです。
思いついただけ、やるって言っただけでは、言わない方がマシですね。
まとめ
何かを「実際に始める」ことでしか変えられません。
今年も、ダイナモは「実行力」をテーマに事業を進めていきます。
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