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【コピペでOK】期間を指定して表示・非表示するPHP関数

 2020/01/27 プログラミング
この記事は約 4 分で読めます。 12,708 Views

webサイトの制作や運営をしていて、バナーやキャンペーン、イベントなどの情報を期間限定で表示したい!
というのはよくありますね。

今回はほぼコピペで使える期間限定表示PHPをご紹介します。
PHPが動くサーバーであれば、strtotime関数を利用することで、自動で表示・非表示ができるようになります。

手動でファイルを操作するのは手間もかかりますし、掲載の時間や削除の時間に合わせて、正確にアップロードするのは難しいですよね。
また、アップしわすれや削除しわすれなどのリスクもあります。

日時によっては休日にアップや削除だけ対応しないと…
なんてこともありますよね。

PHPであらかじめ期間を指定しておけば、わざわざ手動でその日時に作業しなくても
自動で表示、非表示をしてくれます。

期間限定をしたいパターンとしては以下の3つだと思います。

・○年○月○日 ○○:○○から表示
・✕年✕月✕日 ✕✕:✕✕まで表示
・○年○月○日 ○○:○○から✕年✕月✕日 ✕✕:✕✕まで表示

それでは早速それぞれのパターンのphpコードをご紹介していきます。

○年○月○日 ○○:○○から表示するPHPコード

例として2020年12月31日23時59分まで表示されるコードをご紹介します。
2021年1月1日0時00分になると自動で非表示になります。

こちらのコードをコピペして日時と表示内容だけ変えていただければOKです。
ちなみに「2020-12-31 24:00」と書いてしまうと動かなくなってしまいますので「2020-12-31 23:59」と書きましょう。

✕年✕月✕日 ✕✕:✕✕まで表示表示するPHPコード

例として2020年1月1日0時から表示されるコードをご紹介します。
こちらのコードをコピペして日時と表示内容だけ変えていただければOKです。

○年○月○日 ○○:○○から✕年✕月✕日 ✕✕:✕✕まで表示するPHPコード

例として2020年1月1日0:00から2020年1月10日15:00まで表示されるコードをご紹介します。
こちらのコードをコピペして日時と表示内容だけ変えていただければOKです。

まとめ

期間を指定して表示・非表示するPHP関数のご紹介は以上になります。

コピペで簡単につかえて、手動でのアップ、削除の手間や忘れを防止できるので便利です。
ぜひご活用ください。

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エリー

エリー

dainamoで企画・デザイン・ライティング・マーケティングを担当。小さい頃から絵を描くのが好きでデザイナーへ。現在はモノづくり、コトづくり、ヒトづくりでクライアントや世の中により良い影響を与えることが目標。趣味は絵、カメラ、旅行、アウトドア。

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