フリーランスとして、単価を上げるためにはどうしたらいい?
今回は、フリーランスとして収入をあげていくための方法をお話ししていきます。
フリーランスの駆け出しの頃は、とにかく仕事が欲しいのでとにかくなんでも仕事とって北方多いと思います。
しかし、ずっと安いままだと収入は増えていきませんし、フリーランスとして生活できませんよね?
フリーランスとして稼げるようにはなったけど、月に10万、20万しか稼げない、単価が安いし、時間は足らない・・・
特にこの問題にハマる方は、優しい方が多いと思います。
クライアントにちょっとの改修だから無償でやってあげたりしてませんか?
せっかく何時間も何年も勉強して身につけた知識です。
自信を持っていきましょう!
単価を上げるための方法をご紹介していきます。
1 クラウドソーシングはやめる
クラウドソーシングは、値下げ競争です。
発注側からしたら安く買い叩ける有利なサービスだと思います。
クラウドソーシングは安かろう悪かろうで、クライアントも質がいいとは言えません。
もし、あなたがクライアントに見せることができる制作物がなかったり、全く受託したことがないようなら実績作りのためにやることはおススメできます。
しかし、ある程度実績のある方については、クラウドソーシングをずっとやっていくことはおススメできません。
ブログや紹介など、クラウドソーシング以外でも顧客を見つけていきましょう。
2 ブランド力をつける
なぜ単価が上がらないのかといえば、「あなただから」
という面がないからです。
「あなただから頼んだ」
ということであれば単価は必然的に上がっていきます。(安いからという理由以外です)
ブランド力とは、友人やクライアント同士の紹介やSNSで有名だったり、賞を取っていたりということです。
ブランド力を求めるクライアントは、クラウドソーシングなど、見えない人に頼むよりは、多少お金を出してでもいいものを作りたいという方が圧倒的に多いです。
ブログやツイッターで自分の事できることを発信していったり、HPで作品を載せて自分をアピールしていきましょう。
また、資格を取ったり、何かの賞を取りに応募したりするのもアピールポイントができるためオススメできます。
3 無料でやらない
エンジニアの方によく多いのですが、情や、おもしろそうな案件ということだけで、無料でやってしまったりする方がよくいます。
バグは無償で直して当然だと思いますが、仕様変更などで発生した改修は単価をとっていいと思います。
無料でやってくれというクライアントは、今後もあなたを苦しめるかもしれません。
時間はあなたの命そのものです。
時間を消費しているのであれば、単価を取るべきでしょう
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